男の子のキラキラネームってどんな名前?
「人と被らない、オンリーワンの名前をつけてあげたい」子供に名前をつける時このように考える親は多いです。しかし個性的な名前が行き過ぎると、理解不能なキラキラネームになってしまうことも…
この記事では、男の子のキラキラネームをいくつかのパターンに分けて15個紹介します。
男の子のキラキラネーム・カテゴリー別 55選
かっこいい・男らしい名前
煌翔(おうが)
明るく光輝く様子を表す「煌」と高く羽ばたく様子を表す「翔」を組み合わせた名前です。読みづらさと字面からキラキラ感が否めませんが、大きく羽ばたいて輝かしい人生を、という意味は素敵です。
月輝(るき)
「月=る」という読み方は、ラテン語で月を表す「ルナ」からとったものだと思われます。由来がおしゃれなので、一度聞いたら忘れないでしょう。
聖虹(せいじ)
「聖なる虹」という美しい意味を持つ名前ですが、初見で「せいじ」とは読めませんよね。もっと普通の漢字があったと思うのですが…
剣翔(けんと)
剣と翔ぶを組み合わせた強そうな名前ですが、意味が直線的でやや漫画的な印象を受けやすいです。
皇雅(おうが)
皇と雅を使った威厳ある名前ですが、実生活では少し大げさに感じられることもあります。
龍真(りゅうま)
王道でかっこいい響きですが、龍の字が強すぎて威圧感を与える場面もありそうです。
刃斗(はると)
人気読みの当て字ですが、「刃」の字が攻撃的に見られる可能性があります。
覇月(はづき)
月の美しさと覇の強さを合わせた名前ですが、意味の振れ幅が大きい印象です。
かわいい・中性的な名前
結叶(ゆうと)
響きは男の子の名前ですが、字面が女の子の名前に見えて驚くでしょう。実際に同じ漢字で「ゆいか」ちゃんもいます。響きと字面にギャップがあるのはキラキラネームの特徴と言えます。
雅楽(うた)
日本の古典音楽である雅楽を「うた」と読ませた名前です。風流なイメージの字面ですが、「うた」と読める人はまずいませんよね。
星奈(せな)
漢字も響きも女の子です。よっぽどの美少年なら似合うかもしれませんが、将来マッチョ系やオタク系になったら…と想像すると、可愛すぎる名前はリスクのような気がします。

古風なイメージの名前
太薫哉(たくや)
響きはよくある名前ですが、漢字を見て驚くパターンのキラキラネームです。「太」にはたくましさ、「薫」には人を癒す包容力という意味が込められていますが、初見で正しく読める人はいないのではないでしょうか…
八摩斗(やまと)
こちらも響きは普通ですが、字面がかなり個性的ですね。末広がりで縁起が良い「八」と、自分を磨いて高めるという意味の「摩」を組み合わせた名前です。
幸乃城(ゆきのじょう)
「〇〇のじょう」という名前は時代劇でよく聞くため、古風な印象が強いですよね。「幸せの城」とも読める字面は素敵ですが、古風すぎて今の時代だと逆にキラキラ感があります。
親の期待感や世界観が詰まりすぎているキラキラネーム
覇翔(はると)
「頂点に立ち、世界へ羽ばたいてほしい」という願いが強く込められた名前です。意味は前向きですが、本人に重荷になる可能性も感じられます。
王我(おうが)
「自分こそが王」という強烈な自己像を連想させる名前です。個性は際立ちますが、周囲からの見られ方に影響しやすい印象があります。
皇翔(こうが)
皇の字を用いた壮大な名前で、成功や特別感を強く意識した名付けです。期待の大きさが名前から伝わりやすいです。
天翔(あまと)
空高く舞い上がるイメージの名前ですが、理想像が抽象的で、本人の現実とのギャップが生じやすい点が気になります。
覇斗(はくと)
「覇者として戦い抜く」という強い意味合いを持ちます。かっこよさ重視ですが、攻撃的な印象を与える可能性もあります。
神威(かむい)
神の力を意味する言葉で、非常にスケールの大きい名前です。周囲からは名前負けを心配されやすい傾向があります。
皇帝(こうてい)
そのまま「支配者」を意味する漢字構成で、名付けとしては珍しく、社会的評価が分かれやすい名前です。
人気キャラクターからとった名前
剣心(けんしん)
『るろうに剣心』の主人公からとった名前です。強い心を持ちたくましく生きてほしいという思いが込められています。実写映画で剣心を演じた佐藤健に憧れて名付けた人もきっと多いでしょう。
月(らいと)
『デスノート』の夜神月(やがみらいと)が由来となっています。確かにイケメンで頭脳明晰なキャラクターではありますが、子供の名前にふさわしいのか…ちょっと微妙なところですよね。
光宙(ぴかちゅう)
光と宙で壮大な意味ですが、有名キャラを連想させやすく現実感に欠ける印象があります。
勇者(ゆうしゃ)
意味は分かりやすいものの、役職名そのもののようで名前としては違和感があります。
王子(おうじ)
可愛さはありますが、成長後の社会生活を想像しにくい名前です。
騎士(ないと)
英語読みの当て字で個性的ですが、職業名的で浮きやすい傾向があります。
魔皇(まおう)
インパクト重視の名前ですが、日常では説明が必要になりがちです。
ファンタジーなキラキラネーム
星羅(せいら)
幻想的で美しい名前ですが、男の子だと性別で迷われることがあります。
天翔(あまと)
空を翔ける壮大な意味ですが、やや物語寄りの印象が強めです。
月騎(るき)
読みは今風ですが、漢字と音の結びつきが直感的ではありません。
銀河(ぎんが)
スケールは大きいものの、日常では浮きやすい名前です。
聖剣(せいけん)
意味は明確ですが、ファンタジー色が非常に強い印象です。
偉人・有名人からとった名前
桃李(とうり)
故事成語から「誰からも慕われる人格者」という意味がある言葉です。この名前の代表といえば俳優の松坂桃李さんですよね。ちなみに松坂さんの名前は「桃李(とおり)」が正式な読み方です。
荷風(かふう)
明治後期から昭和初期に活躍した文豪・永井荷風からつけられた名前です。偉人の中ではマイナーな上、珍しい響きの名前なので、少々読みづらく感じますね。

外国語を元にしたキラキラネーム
ライト(来斗)
英語読みを優先した当て字で、意味が伝わりにくい傾向があります。
ナイト(騎士)
発音重視の名前で、漢字とのギャップが大きいです。
ウルフ(狼)
強さはありますが、日本名としてはかなり個性が強めです。
レイ(零)
音は洗練されていますが、意味が誤解されやすい名前です。
ゼウス(宙主)
神話由来で目立ちますが、日常生活では説明が必須になります。
もはやひどい…読めない名前
大空(すかい)
漢字に英語の読み方を当てはめるとキラキラネームと判断されることが多いです。同じ漢字でも「そら」くんならそこまで違和感もないのですが…
青嵐(そらん)
「嵐=らん」は良いですが「青=そ」はどこから来たのでしょうか…「青い嵐」というのもいまいち意味不明で、雰囲気重視でつけたキラキラネームと認定されても仕方ないですね。
皇帝(しいざー)
英語由来の読みを当てた名前で、初見ではまず読めません。
未来(あすら)
意味は前向きですが、一般的な読みとの乖離が大きいです。
心愛(こころ)
愛の字を使っていますが、読みの説明が必要になりがちです。
零(ぜろ)
個性的ですが、名前としては記号的に受け取られることもあります。
天使(えんじぇる)
意味は可愛いものの、成長後の使用を想像しにくい名前です。
響きがかっこいいキラキラネーム
レオン(怜音)
音は洗練されていますが、漢字との結びつきが弱く意味が伝わりにくいです。
カイト(海翔)
定番人気ですが、使用率が高くキラキラ感が強めに出やすい名前です。
ソラ(蒼空)
爽やかな響きですが、読みが複数あり迷われやすい傾向があります。
リク(陸空)
音は良いものの、意味の整合性が分かりにくい組み合わせです。
ハルト(陽琉斗)
響き重視の当て字で、初見では正確に読まれにくい名前です。

〈番外編〉珍しいけどキラキラネームではない名前
右京(うきょう)
右京という言葉は、元々「平安京の西側」という意味で、古都の風格や優雅で知的な雰囲気を含む名前です。ドラマ『相棒』の主人公・杉下右京からも、頭脳明晰で上品な印象を受けますよね。親のセンスを感じる名前です。
基(もとい)
物事を1番下で支えるという意味を持っており、力強さと誠実さ、堅実さをイメージさせる名前です。キラキラネームは漢字や読み方を凝っているので、一文字で本来の読み方をストレートにつける名前は潔さが感じられます。年代を問わず良い印象を与えるでしょう。
穂高(ほだか)
北アルプスの最高峰・穂高岳のイメージから、人名だと「高みを目指す、努力する」という意味になります。穂高岳の正式名称は「ほたかだけ」と読むので、「ほたか」とする読み方もあります。どちらにせよ無理なく読める、素敵な名前です。
2025年子供の名前ランキングでキラキラネームならなかった名前30選
「2025年」に生まれた男の子の名前ランキングから
キラキラネームっぽいけど、これなら大丈夫!
という名前を一覧にしてみました。
大きく3つのカテゴリーに別れており
- トレンド(人気のある)系
- 自然をイメージさせる系
- 響や語感が心地よい系
でご紹介します。
2025年のトレンド系
碧(あお)
深い青をイメージし穏やかさを感じますが、シンプルで読みやすい大人気一文字。
湊(みなと)
人との結びつきを願った名前で、キラキラ感と親しみやすさが両立しています。
朝陽(あさひ)
朝日を意味する明るい名前。響きと意味が良く、人気トレンドに合います。
晴(はる)
晴れやかな日を連想させる簡潔な名前で、伝統とトレンドの両方があります。
結翔(ゆいと)
結ぶ・翔ぶという意味がポジティブで、読みやすさも高い今どき名。
悠人(ゆうと)
ゆったりした存在という意味があり、キラキラと落ち着きが同居します。
蒼(あおい)
空や海をイメージする一文字名。柔らかくも印象深い響き。
颯太(そうた)
爽やかな風を連想し、現代ネームでも安定人気の名前です。
律(りつ)
秩序や調和を意味しつつ短く響きも良く、人気上位に登場。
朝陽(ちょうよう)
朝日を連想し、古典寄りながらトレンド感もある名前です。
自然をイメージする系
空(そら)
「空」を意味し、広がりや自由を感じさせる人気名。
海(かい)
海の広さや優しさを感じさせ、簡潔で親しみやすい。
陽(はる)
陽光を意味し、明るさと温かさを兼ね備える一文字名。
凪(なぎ)
海や風の穏やかさを表す、音の響きも柔らかい名前。
風(ふう)
風を感じさせる一文字名で、自由な印象がありつつ読みやすい。
光(ひかる)
光を意味し、明るい未来を願う名前として人気の傾向。
空波(そらな)
空と波を合わせた名前で、自然感が強く個性も適度にあります。
陽斗(はると)
陽気で明るい人生を願う名前。2025年でもトレンドに合います。
煌(こう)
輝きを意味しつつ読みやすさもある一文字名。
海翔(かいと)
海と翔るというポジティブさを併せ持つ名前。
響や語感が心地よい系
瑞翔(みずと)
瑞々しさと翔るイメージを兼ねたバランス系の名前です。
颯真(そうま)
爽やかな風と真実を込めた、響きの良い名前。
悠真(ゆうま)
悠々とした心を持つという願いを表した名前です。
夏生(なつき)
季節感を込めた響きが魅力的で、キラキラ感も穏やかです。
光輝(こうき)
光の輝きを意味し、読みやすさも高い人気ネーム。
優斗(ゆうと)
優しさと翔るを組み合わせた名前で、トレンドにも合います。
紘希(ひろき)
大きな希望を込めた名前で、発音の響きも良いです。
奏太(そうた)
奏でるような人生を願う名前で、音の響きが洗練。
結斗(ゆいと)
結ぶ・翔るという意味で、語感が良く親しみやすい。
晴斗(はると)
晴れやかに翔けるを表し、優しい響きです。

まとめ
この記事では男の子のキラキラネームを6パターンに分けて紹介しました!中には「これはひどいな…」と思う名前もあったのではないでしょうか。
皆さんの周りでも、キラキラネームやかっこいい名前を見つけて、楽しんでみてください。
